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COWON 『PLENUE D』 を購入したので開封&使用感レビュー

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最近、DAP(デジタルオーディオプレイヤー)を新調しました。

これまで使っていたのはSONYのウォークマン、NW-A860シリーズの16GBホワイト。

このウォークマンを3~4年くらい使っていて、まだまだ使えるんですが、気分転換に新しいものが欲しくなったので、「安くてオシャレなDAPないかな~」と探していたら、真っ先に見つけたのがコレ、COWONPLENUE Dだったわけです。地味にハイレゾ対応です。

↓シルバー

↓ゴールド(私はこっちを買いました)

↓あと、保護フィルムは断然コレがおすすめです。とても綺麗に貼れます(奇跡がおきただけかもしれませんが)

アンチグレア(非光沢)がいいという方はこちら。

PLENUE D を選んだ理由

なぜ数あるDAPの中からPLENUE Dを選んだかというと、理由は3つ

  1. 価格が安い
  2. デザインが美しい
  3. 電池が長持ちするらしい

1. 価格が安い

最終的に決め手となったのはコレです。今回のDAP新調はあくまで気分転換的なものだったので、ここにあまりお金はかけたくなかった。そんななか、2万円という価格は非常に魅力的です。そして十分すぎるクオリティ。コストパフォーマンス面でも大満足です。

2. デザインが美しい

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これは所有欲を満たす点でとても重要。

全体としては小型で軽量ですが、金属パーツも使われていて、ほどよい重量感があります。とにかくムダがない洗練されたデザインで、高級感があります。ディテールを見ても精巧に作られていて、メーカーのこだわりを感じます。

3. 電池が長持ちするらしい

これだけ「らしい」付きですが、それはファーストインプレッションではどうしても分からないからです。カタログスペックでは、100時間音楽を再生できるとのこと。ウォークマンの3倍くらいあります。

外観レビュー

ではさっそく外観を見ていきましょう。

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高級感のある箱を開けると、堂々とその姿を現します。最初は初期保護用のフィルムが貼られているので、これは剥がして使います。このとき、ちゃんとした保護フィルムに張り替えたわけですが・・・

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それがこれ。冒頭でもチラっと触れましたが、ミヤビックスのOverlay Brilliantという製品。さまざまなハイエンドDAPの保護フィルムまでカバーしています!まさかPLENUE D専用の保護フィルムまであると思わなかったので、これはうれしかったですね。

Amazonでもバッチリ買うことができます。

非光沢バージョンも売ってます。

これは余談ですが、この保護フィルムがとても貼りやすいのか、それとも奇跡が起きたのかわかりませんが、神がかり的にキレイに貼ることができました。気泡も入っていなければ0.1ミリもズレてない。いつもこれくらいキレイに貼れるといいんですけどね笑

DSC09093_R

PLENUE D の顔と言ってもいいであろう、上面のデザイン。ゴールドとシルバーというカラーバリエーションはこのパーツの色のこと。上面右側にある電源ボタンはどっちも銀色です。

上面左側にはヘッドホンジャックがあります。ラインアウトなどはできないシンプルなつくりになっています。

DSC09094_R

右面に主要な物理ボタンが集約されています。上から順に

・音量プラス
・音量マイナス
・再生/一時停止
・前の曲/巻き戻し
・次の曲/早送り

となっています。下2つはウォークマンと逆だったので、最初は戸惑いました!

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左面はmicroSDスロット。そのまま突き刺すようになっています。デフォルトではダミーのカードが刺さっています。

内部ストレージは32GBありますが、microSDを使えば拡張することができます。たくさんの曲を持ち歩いたり、ハイレゾ音源を入れる人にとっては重要ですね。

※ただしここで注意!
SDカードを使うことでストレージを拡張することができますが、それはあくまで別フォルダとして管理されます。例えば、32GBのmicroSDを使って内部ストレージと合わせて64GBにした場合でも、それらは32GBずつ別々に扱われるので、1つのプレイリスト(フォルダ)で32GBを超えるものを1箇所に保存することはできません。

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底面はmicroUSB端子のみ。

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そして正面。画面以外のものはありません。

小さなボディでありながらも、その限られた領域を最大限活用しているデザインだと思います。保護フィルムが神がかり的にキレイに貼れたこともここで改めて自慢しておきます。

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背面は機能的なものは何もありませんが、PLENUEのロゴを含むクレジット表記がされています。全体のデザインを損ねることのない配置や大きさで、もはやこれもデザインの一部としてなじんでいます。

本体の外観については以上です。

ここまでを総評すると、やはり所有欲を満たしてくれる美しいデザインだと思います。私が選んだのはゴールドですが、シルバーもカッコイイと思いました。ベースカラーはどちらもブラックなので、大きな違いはありません。この形状は黒がとてもよく似合っていると思います。

インターフェース・機能レビュー

続いて画面の操作感や機能について簡単にご紹介。

特にここではPLENUE Dの醍醐味である、JetEffect5と呼ばれるイコライザの設定について重点的に触れていきます。

DSC09099_R

画面はタッチパネルです。再生画面右上の「田」みたいなマークを押すと、メニューが開きます。シャッフル再生やリピート再生、再生範囲やイコライザにブックマーク機能など、ここから設定します。アイコンでだいたい分かりますね。

音量は0~100までありますが、よほどインピーダンスが高いイヤホン/ヘッドホンを使わない限り100まで上げることはないと思います。私は30~35で聴いています。

イコライザについて詳しくみていきます。

イコライザ「JetEffect5」の概要

まずPLENUE DのイコライザはJetEffect5と呼ばれるもので、以下の3種類から構成されています。

■EQ:周波数ごとに高低を調節して、音楽のトーンを変える(いわゆる普通のイコライザ)
■BBE+:BBE音場効果を適用する。BBEとは簡単にいうとクリアな音質を作り出す技術。
■SE:コンサートホールや部屋のような、シチュエーションごとの音響効果を再現する。

これらを組み合わることで、自分だけのイコライゼ設定をつくることができます(4つまで保存できます)。あと、プリセットも44種類用意されています。でもせっかくなのでここは好きなようにアレンジしちゃいましょう!

EQ

5バンドが2ページにわたって設定できます。最初、2ページ構成になっていることにまったく気が付かず、「え?高音ここまでしかいかないの?」みたいなことを思っていました。

DSC09106_R

ただこの設定方法、ちょっとクセがあります。それぞれの項目が4周波数ずつグルーピングされていて、さらに有効幅を決めたのちに強弱を設定するようなイメージ。非常に説明しにくいですが、以下のようになっています。(それぞれ±12の25段階で設定可能)

・最低周波:80Hz・105Hz・135Hz・175Hz
・低周波 :220Hz・300Hz・385Hz・500Hz
・中周波 :650Hz・780Hz・1.1kHz・1.4kHz
・高周波 :1.8kHz・2.4kHz・3.0kHz・4.1kHz
・最高周波:6.9kHz・9kHz・11.7kHz・13kHz

さらに、これら5バンドにそれぞれ「Narrow」「Normal」「Wide」というパラメータが付いています。おそらく、指定した周波数で強弱を指定したときの影響範囲を決めるパラメータだと思います。

周波数の強弱を山に例えると、Narrowにするとマッターホルンみたいな感じになって、Wideにするとマウナケアみたいな感じになるイメージ。

BBE+

続いてはBBEについて。これは先述のとおり、圧縮音源で失われたデータを擬似的に復元して高解像な音場を再現する技術です。これを使うのと使わないのでは、音質が段違い!

特に、この機能を使うと高音域が見違えるように良くなります。

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BBEのパラメータは4つ。

・BBE:メイン機能、高音域のブースト。数値が高いほど高域がクリアになる。(0~10)
・Mach3Bass:低音域のブースト。数値が高いほど低域が増強される(0~10)
・3D Surround:サラウンド効果。音場が立体的になり残響効果が現れる(0~10)
・MP Enhance:圧縮で損失した部分を補い、高音質化する。

MP EnhanceだけはON/OFFを切り替えてもよくわかりませんでしたが、説明を見る限りBBEで十分その機能は果たしているように見えます。

SE

最後にSEについて。

DSC09110_R

これはReverbを10段階で設定でき、モードが多数用意されています。ライブハウスやホール、クラブ、スタジアム、部屋、渓谷などなど…

この機能は高音質化とは方向性が違うイコライザ機能なので、ライブなどの臨場感を得たい時などに使えると思います。普段はオフにして聴いています。

おまけ:ハイレゾ音源はやっぱり違いが分からん!

PLENUE Dはハイレゾに対応しています。もっぱら320kbpsのmp3圧縮音源を聴いている私が素人目線でハイレゾ音源を入れて同じ曲の圧縮音源と聞き比べをしてみましたが、本気で違いがわかりませんでした。

ちなみに使用イヤホンはUnique MelodyのMAVERICKです。

このイヤホン、価格がすべてを物語るように解像度は文句ないので、それでも聞き分けられなかった自分の耳が腐っているのか・・・

でも、これで心置きなく今後も圧縮音源を使い続けられるので安心しました。320kbpsのmp3で十分でしたねやはり。

以上、開封&使用感レビューでした!

ということで、だらだらと長くなってしまいましたがCOWON「PLENUE D」のレビューでした!

何度も言いますがデザインが良くて所有欲を満たしてくれます。音質も全く問題なく、イコライザいじりが楽しい良いDAPだと思いますので、気になっている方はぜひ買っちゃってください!

↓シルバー

↓ゴールド

↓保護フィルムはこれがおすすめ

それともアンチグレア(非光沢)がいいという方はこちら。↓

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コメント

  1. 通りすがり より:

    MAVERICKは確かに解像度は高いと思いますが、再生可能な周波数は上が19kHzまでです。
    ハイレゾの本当の実力を体感するには、周波数の面でも要件を満たす必要があるかと思います。

  2. 市民A より:

    ハイレゾは超音波レベルの音域は必要ありません。
    重要なのは可聴域の24bitの量子化ビット細分化の方です。
    なので、MAVERICKで充分と思われます。

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