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【残雪初期】 谷川岳 日帰り登山

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大変ご無沙汰しております。

実に2ヶ月間、ブログを放置していました。

冬はアウトドアが億劫になりますね。それに加えて近ごろは仕事が忙しく、休日は体力回復に充てることが多かった。

それでもついに山に行くことができたので、久しぶりに記事を書くことにしました。

今回登ったのは谷川岳(たにがわだけ)

登山好きの間では知る人ぞ知る上越国境の名山。

この地域は冬型の気圧配置の影響で悪天候であることが多いなか、晴れ間をすかさず狙い定めて行ってきました。なかなか週末と好天がうまいこと重ならなかったので、今回は週末のタイミングで晴れてくれて嬉しかったです。

ちなみに、今回はロープウェイを使います。

電車とバスを乗り継ぐ

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都内の自宅から3時間半かけて水上駅へ。

水上駅からさらにバスに乗り継いで谷川岳ロープウェイまで行くのですが、ここでアクシデント。

バスが満員で入りきらない。

水上駅から谷川岳へ向かうバスは、上毛高原駅から来ているので、すでに登山客をたっぷりと乗せてきています。そこにさらに水上駅からの登山客を乗せる。しかも登山客は皆大きなザックを抱えているので、通常よりも定員は減る。それでも15分くらいかけて、なんとか全員乗り込めました。

正直、東京で毎日のように満員電車に乗って通勤しているので、全然大したことはなかったです。自分の意志で体重移動ができるくらいのレベルはまだまだ序の口()

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バスを降りてロープウェイ乗車券(往復2,060円)を購入し、乗り場へ。

15人乗りくらいのゴンドラ形式のロープウェイで、次々とやってくるので待ち時間なし。

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15分ほど乗って天神平に到着。

ここにはスキー場があって、今日はスノボの大会かなんかがあったらしく、にぎやかな雰囲気。気温も2℃くらいあって、強い日差しと相まってまるで春のよう。

登山開始

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登山者はゲレンデ脇の登山道を登っていきます。

初っ端からいきなり現れる容赦ない急登に打ちのめされ早くも息が上がる。

着ていたアウター類はすべて脱ぎ、長袖インナーとTシャツだけに。それでも暑い。

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最初の急登を登り切ると、すぐ目の前に谷川岳が見えてきます。

2つ見えるピークの左側がトマの耳(1,963m)、右側がオキの耳(1,977m)。

今までトマの耳とオキの耳、どっちが高いのかなかなか覚えられなかったのですが、1回でも登るとすぐに覚えますね!

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正面左に見える険しい山は「川棚ノ頭」というそう。

絶景を眺めながら登っていきます。

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来た道を振り返る。

小さく天神平が見えています。けっこう登ってきたな。

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急登は続く。ひたすら真っ白。よくみると、頂上に向かって人の列が遠くまで延びているのが見えます。

いい天気で暖かく、人も多いので「五月の連休みたいだな」と話している人もいました。

そうか、やっぱりこれは多いほうなのか。谷川岳は年中人気の山なので、これぐらいがデフォルトだと思っていました。

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天神平から2時間ほどで、山頂付近の道標まできました!

ここまでくれば登頂も同然。まずは手前のピークであるトマの耳へ。

午後から曇ってくるという予報のとおり、空には巻雲や巻積雲などの高層の雲が現れてきました。

登頂

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トマの耳に到着!

約2時間15分で登頂です。

急登区間が多くてキツかったーー。

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西方面の景色。素晴らしい。

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すこし方角をずらして、平標山・仙ノ倉山方面。これらの山は、昨年7月に私が登山デビューを果たした記念すべき山でもあるのです。あのころとはまったく異なる景色。

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こちらはオキの耳。トマの耳から20分も歩けば着きます。もちろん行きます。

オキの耳へと延びる稜線にできた雪庇が、暖かい日差しで溶けて丸みを帯びていますね。昨日も丸一日快晴だったようなので、だいぶ雪がユルくなっています。

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トマの耳からオキの耳に向かう稜線上にある岩。雪でできたこの模様は風の影響ですね。

今日は山頂でも7m/sくらいの風で比較的おとなしいですが、強く吹くときは20m/sを余裕で超えるはず。その過酷さを物語っているような気がしますね。

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そしてオキの耳に到着!

だいぶ雪に埋もれております。これでも減ったのかも。

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オキの耳から望むトマの耳。こうしてみるとすごいところに人がいるんだな…。

それにしても絶景だ。雪山でしか味わえないこの雰囲気。今日は来れて本当によかった。

下山開始

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山頂からの眺めを十分に堪能したところで、下山します。

山頂付近にあるのは肩の小屋。

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この斜面!スキーで一気に下りたくなります。

それでも踏み固められていない柔らかい雪が多いので、富士山の砂走りのような感覚ですいすい下ることができます。

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あんまり調子に乗るとブレーキすべきところでブレーキできなくなるので、慎重に。

時々あまりに急坂で下るのが慎重にならざるを得ない箇所もあります。

こりゃ登ってくるのしんどかったわけだよ。

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13:20ころ、下山は1時間ほどで完了。

いやぁ久しぶりの本格登山で疲れた!と同時にものすごい満足感。

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アイゼンを片付け、ロープウェイで下界に帰ります。

このロープウェイのターミナル、メカメカしくてわくわくしてくる。

このあとバスと電車を乗り継いで、18:30に帰宅。

登山が終わってから帰宅するまでのあの時間も好きなんです。

次回の登山は早く見積もっても4月下旬ころになると思うので、雪山はこれが登り納めかな。

今季の本格的な雪山は12月の赤岳と今回の谷川岳、数は少なかったけどどちらも印象に残る素晴らしい山行でした。

大満足です!(^^)

登山レポート詳細

■日付:
2016年3月5日(土)

■行程:
4:30 自宅発
8:14 水上駅 着
8:40 谷川岳ロープウェイ行バス 発
9:00 谷川岳ベースプラザ 着
9:20 天神平 着
11:35 谷川岳山頂 トマの耳
11:55 谷川岳山頂 オキの耳
12:10 下山開始
13:22 天神平
14:05 上毛高原駅行バス 発
14:25 水上駅 着
18:30 帰宅

■消費水分:
・プロテイン:500ml
・カルピス:500ml
・ゼリー飲料:2個

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