奥日光ぶらり歩き旅 ~湯元・戦場ヶ原・中禅寺湖・三名瀑~【栃木県日光市】

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こんにちは、今回は散歩記事です。

 

日光白根山に登った日の翌日、ついでに奥日光を観光してきました。
公共交通機関はバスのみ。あとは徒歩メインの歩き旅です。

(日光白根山登山の記事はこちら→日光白根山登山 – 関東以北最高峰に挑戦!【湯元温泉→丸沼高原】

“奥”日光なので、世界遺産として有名な「日光の社寺」には今回は訪れず、中禅寺温泉~戦場ヶ原~湯元温泉周辺のいわゆる奥日光の自然を堪能しました。

奥日光の標高は1300m以上ということもあり、平均気温は非常に低いです。10月初頭でも朝晩は10℃未満まで下がります。そのため、紅葉の時期も周辺の地域より一足早くこの時期には色付き始めてきます。

そんな紅葉始めの奥日光をたっぷり楽しんできました。

解説よりも写真メインでレポートしていきます!

 

1. 湯元温泉周辺

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奥日光の最深部には湯ノ湖という湖があり、その湖畔に湯元温泉という温泉街が広がっています。長閑な雰囲気で、空気もよく澄んでいます。

これは奥日光全域に言えることですが、気温が低い上に風が強いことが多いので、非常に寒い!

 

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バスの終点「湯元温泉」から一個手前の「湖畔前」というバス停で降りると、すぐ近くに遊歩道の始点があります。

この遊歩道を歩いて南下していくことで、湯滝や戦場ヶ原方面まで歩いていくことができます。

 

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遊歩道の始点から湯滝までは1kmちょい。ゆっくり歩いても15分もあれば着きます。

 

1-1. 湯ノ湖

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遊歩道は湖畔に沿うように延びていて、景色を眺めながら歩くことができます。
写真は湯ノ湖とその水面に映る黄金色に染まった外山。

 

1-3. 湯滝

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そして、しばらく歩くと湯滝が姿を現します。

思っていた以上に巨大で、迫力バツグンでした!

 

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湯滝の目の前にある展望台は、そのまま向こう側へ遊歩道として延びています。

湯川歩道と呼ばれるこの遊歩道は、まだまだ先まで続いているようで、ここを歩いていくと戦場ヶ原方面まで出ることができます。

 

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10月に入ったばかりとはいえ、ここはさながら秋の光景。

まだ少し緑成分が多めではありますが、色づいているところはちゃんと色づいています。

 

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いち早く染まりゆく紅葉。

 

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要所要所に道標や案内地図が設置してあるので、非常にわかりやすく、迷うことはありません。安心して散歩を楽しむことができますよ。

 

2. 戦場ヶ原周辺

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戦場ヶ原が近づいてくると、視界は大きく開けます。標高1400mの場所にこんな大平原が広がっているということを考えると、不思議な気持ちになります。

2-1. 小田代ヶ原

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戦場ヶ原という名前はあまりにも有名ですが、実はそれと隣り合うように、少し規模の小さな湿原があります。それが小田代ヶ原。

小田代ヶ原は草紅葉が有名で、紅や黄色に染まった草の絨毯が綺麗に見えました。

 

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小田代ヶ原からさらに延びる遊歩道を進み、次は竜頭の滝を目指します。竜頭の滝は戦場ヶ原と中禅寺湖の間に位置し、湯元から順に下ってくると戦場ヶ原の次に訪れることになります。

 

2-2. 竜頭の滝

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そしてこれが上から見た竜頭の滝。バス停「滝上」で降りると目の前の橋の上からこの光景を眺めることができます。

この川沿いの木々だけ、他よりも紅葉が進んでいるのが面白いです。水場はより冷えやすいということなんでしょうか。

 

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下から見る竜頭の滝も見事です。紅葉加減が良い感じ。ピークは来週から再来週といったところでしょうか。

 

 

3. 中禅寺湖周辺

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竜頭の滝をさらに下っていくと、中禅寺湖が見えます。そこから中禅寺温泉までは5kmほど歩く必要があり、遊歩道はありますが少々退屈かもしれません。バスを使うのも手です。

 

3-1. 中禅寺湖

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これが今回の旅の最高傑作、中禅寺湖に沈む夕日。

実はこの写真は前日に日光白根山に登ったあと、中禅寺湖畔まで戻ってきたときにちょうど見ることができた光景です。

登山の疲れがすっと抜けていくような、神秘的な光景でした。

 

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夜になるとまた違った表情を見せてくれます。

標高が高く、明るいものが周囲にない環境のため、星空はバツグンの美しさ。

湖ににじむ夜空と対岸の山々のシルエットがさらに上品な雰囲気に仕立てあげます。

 

3-2. 華厳の滝

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最後は華厳の滝。中禅寺温泉の温泉街からすぐ歩いて行けます。

中禅寺温泉バスターミナルから徒歩3分ほどという手軽な場所にこんな巨大な滝があるなんて、想像もつきませんでした。

スケールは日光三名瀑の中でも圧倒的です。少し遠目からのビューとなってしまいますが、充分にその迫力を実感できます。

上の写真は無料の展望台からの眺めのため、右側に木々が主張するような構図になってしまいますが、ここからさらに下ったところに有料展望台があり、そこからはこの巨大な滝を見上げるようなアングルで楽しむことができます。

実はその有料展望台の存在は帰路についたあとに気付いたのでした…。

 

湯元から下ってくると、華厳の滝を最後に訪れることになります。

あとはここからいろは坂を下って日光市街に下りていくだけ。

いろは坂の写真はありませんが、まだほとんど紅葉していませんでした。

紅葉のいろは坂はあまりにも美しいことで有名で、いつか機会があればピークの時期に訪れてみたいです。

ちなみに、2015年のいろは坂の紅葉ピークは個人的に10月中旬~10月下旬とみています。
他の場所の色付き具合などから、ざっくりとした推測です。

 

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いかがでしたでしょうか?

日光は男体山の登山で初めて訪れて以来、すっかり大好きになりました。

季節ごとにまったく違う雰囲気があるでしょうし、まだまだ何度も訪れたいところです。

これだけ温泉激戦区なのに実はまだ温泉に一度も浸かれていなかったりしますし…。

 

みなさんも、この秋、ぜひこの”日光”に紅葉狩りに行ってみてはいかがでしょう。

最高の秋景色が待っていますよ!

ここまで読んでくれてありがとうございます!
それではまた!

 

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