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沖縄本島を徒歩で縦断!5日間の記録【5日目】

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※この記事は、沖縄本島を徒歩で縦断!5日間の記録【4日目】の続きです!

各記事へのリンクは以下からどうぞ!
沖縄本島を徒歩で縦断!5日間の記録【1日目】
沖縄本島を徒歩で縦断!5日間の記録【2日目】
沖縄本島を徒歩で縦断!5日間の記録【3日目】
沖縄本島を徒歩で縦断!5日間の記録【4日目】
沖縄本島を徒歩で縦断!5日間の記録【5日目】(当記事)

さぁ!いよいよ最終日!

4日目に悲劇が起こるも、国頭の心あたたかい方々によって元気づけられ、

最高の気分で最終日スタートです。

そんな心情を表しているかのような天気。今日は雲ひとつない快晴です!

最高の写真とともに、最終日の様子をお届けします。

目指せ沖縄本島最北端・辺戸岬!

辺土名から辺戸岬まで20km。ひたすら海岸沿いの道

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辺土名からは、すでに辺戸岬を視界に捉えることができます。

道のりにして20km。これまで3日連続で30km以上歩いてきたので、少し気が楽です。

天気も良く、どこまでも続く爽やかな青色の海と鮮やかな緑色の木々に覆われた山に挟まれながら歩き続けることができるので、気分は最高潮。

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辺土名から辺戸岬までは、ほとんど家がない道を進むのかと思っていましたが、ところどころに集落があります。

特徴的だと思ったのは、集落ごとに「共同店」という店がその集落の中心となるように建っていることです。

どうやらこれは沖縄のやんばる地方や離島でみられる独特の文化で、その集落の住民が共同で出資して運営しているそうです。

なんて心暖まる文化なんだ…。

ちなみに、集落の住人とみられるおばあちゃん同士が店先で世間話をしていたので、店の外にあるベンチで休みながら会話を盗み聞きしてみたのですが、その会話において一片たりとも聞いたことのある日本語が飛び交うことはありませんでした

方言という言葉で片付けられる領域をはるかに超えていました。

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こんな道路案内標識もありました。

まるで外来者の私が文明から突き放されているようです。

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それにしても見事な青空。

数時間後に控えたゴールを祝福するかのような天気。

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道中には3~4つほどのトンネルがあります。

トンネル内は涼しく、しかもいい感じの間隔を置いてやってくるので、非常にありがたい存在でした。

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辺戸岬の手前にある最後の集落、宜名真。

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白く輝く砂浜、どこまでも広がる透明な海。これこそが私が沖縄で見たかった景色です。

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そして、最後のトンネル、宜名真トンネル。

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全長は1000mを超える、歩いて抜けるにはとても長いトンネルです。

しかも、途中で照明が連続して切れている区間があって、そこだけ真っ暗だったので怖かったです。

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宜名真トンネルを抜けると、そこは少し標高の上がった場所。

標高が数十メートル上がって海からすこし距離ができたせいか、明らかにここは暑かった。

もうここまで来れば辺戸岬は目と鼻の先ではありますが、最後の試練と言ってもいいほど、強烈な日差しと焼けるような暑さが襲い掛かってきます。

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ついに見えてきました!辺戸岬!!

栄光の地、辺戸岬に到着!

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沖縄最北端、辺戸岬。

そう、この場所こそがこの5日間、必死に歩き続けて目指していた場所です!

スタート地点である喜屋武岬とは対照的に、この場所は百数十人の観光客でにぎわっていて、パーラーもあったりして非常に華のある場所でした。

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これより先に陸はない。これがこの島を歩き切った証拠なのです。

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5日間の日々を思い返しながら、最後の地で最後の時間を過ごす。

思えば色々あった。想像していたよりもかなり色々なことがあった。

思いがけないことの繰り返しで、まったく飽きさせない。これが旅の醍醐味。

エンドロールはバスに乗って

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辺戸岬から辺土名に戻るバスは1日に数本しかありません。1本逃すと次は5時間後。

13:44のバスに乗り、まずは辺土名まで。バスを乗り継いで那覇を目指します。

辺土名から次のバスに乗り換えて、名護へ。

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名護からは高速バスに乗って一気に那覇へ。

沖縄の高速バスってこれまた面白くて、インターチェンジのたびに高速を降りるんですよ。

すると、一般道に合流するための道の途中にバス専用のUターン道路があって、そこに高速バス専用のバス停があるんです。そこでお客さんを降ろすなり拾うなりして、そのまま道なりに進んで再び高速に乗るんです。

これは非常に面白かった。本土にもあったら世間知らずでごめんなさい。

少なくとも東名高速道路にはないはず!

那覇で最後の観光

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那覇インターチェンジ前でバスを降ります。

なんでそんなところで降りたのかというと、首里城に行くため。

せっかく沖縄に来たので、首里城にはせめて行っておきたい!

ということで、目標を達成したあとの清々しい気持ちを胸に、最後の観光を楽しみました。

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日没後の首里城、これがまたいい感じなんですよ。

この日は月も綺麗で、首里城と月の相性もバツグン。

首里城内もしっかり歩いてきましたよ。

様々な琉球の遺品が展示されていて、思わず長居してしまいました。

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守礼門と月。

守礼門は二千円札の表面にも描かれています。

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そして、首里城公園内にある西のアザナという場所から見た那覇市内の夜景。

トワイライトタイムにバッチリ捉えました。

東京のようにダイナミックで迫力のある夜景とは違い、穏やかで上品な夜景でした。

ゆいレールにもしっかり乗っておく

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首里城の観光を終えたあとは、ホテルに向かいます。

せっかくなので、ゆいレールを利用しました。

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ゆいレールの切符は、ぱっと見、見慣れた感じなのですが、改札の通過方法が自分が知っている一般的なものとは決定的に違っていました。

切符に大きく印字されている二次元コードを改札のIC読み取り部にかざすのです。
まるでSUICAをかざすかのように。

切符の形状からして改札機に食べさせるタイプのものとしか思わなかったので、IC専用しかない改札を見てどうしていいのか焦りました。

駅員さんに思わず聞いてしまいましたよ。

こうして、最後の最後まで本土とは違った部分を見せてくれた沖縄旅。

多くのアクシデントや苦難も、たくさんの人の助けがあったからこそ達成できました。

必ずまたいつか再び訪れたい。そう思えるところでした。

沖縄、最高です!

最後に、ここまで読んでくれてありがとうございました。

ではまた!

沖縄本島徒歩縦断 5日目 詳細レポート

沖縄本島徒歩縦断マップ

■日付:
2015年9月23日(水)

■歩行距離:
本日:21km
累計:136km

■行程:
6:00 起床
7:15 出発
7:57 新与那トンネル
9:10 辺野喜
10:13 宇嘉トンネル
10:28 ウテンダトンネル
11:00 宜名真トンネル
12:00 辺戸岬
13:44 国頭村営バス 奥線 辺戸岬発
14:40 琉球バス交通 辺土名線 辺土名バスターミナル発
15:45 琉球バス交通 高速バス 名護→那覇 名護バスターミナル発
17:00 那覇インター前降車
17:30 首里城公園 着
19:15 首里城公園 発
20:00 HOTEL StoRK 着

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