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沖縄本島を徒歩で縦断!5日間の記録【1日目】

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こんにちは!

先週の5連休シルバーウィーク、みなさんはどう過ごしましたか?

前半はいい天気でかなりの登山日和だったと思います。

しかし、今回私は山には行かず…

沖縄本島を歩いて縦断してきました!

那覇空港に降り立ってから南の喜屋武岬に移動し、5日かけてゆっくりと北端の辺戸岬を目指して歩きました。

その旅の軌跡をここに残したいと思います。

ひとつの記事にまとめると、いつもの登山レポート以上に長いことになるので、日ごとに分けて5本立てにしました。各記事へのリンクは以下から。

沖縄本島を徒歩で縦断!5日間の記録【1日目】(当記事)
沖縄本島を徒歩で縦断!5日間の記録【2日目】
沖縄本島を徒歩で縦断!5日間の記録【3日目】
沖縄本島を徒歩で縦断!5日間の記録【4日目】
沖縄本島を徒歩で縦断!5日間の記録【5日目】

それでは、1日目のレポートから始めていきます!

東京を出発。まずはスタート地点『喜屋武岬』へ。

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出発地は東京なので、沖縄本島南端のスタート地点につくにも一苦労です。

シルバーウィーク初日、9月19日(土)午前7:25の飛行機に乗って沖縄を目指します。

なんとラッキーなことに、飛行機がかなり空いてる!窓側の3列シートが独占状態でした。

本題とは脱線しますが、せっかくなので、窓からの景色をいくつか紹介します。

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江の島。その特徴的な地形からすぐにわかりますね。

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足柄平野に広がる小田原市街。中央には酒匂川が流れています。

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富士山。日本一の高峰も飛行機からだとちっぽけに見えてしまいます。

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愛知県の知多半島。特徴的な地形はすぐにわかりますね。

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紀伊半島をかすめるようにして太平洋沖の上空をしばらく飛んでいき、沖縄の島々がついに眼下に現れます。写真は沖縄本島中部にあるうるま市街。

もうこの時点で本土の沿岸とは海の色が違いますね。

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着陸直前。右に突き出た部分が沖縄本島最南端、荒崎海岸です。その少し手前に喜屋武岬があります。

荒崎が厳密には最南端なのですが、岬の方が分かりやすいということで、今回のスタート地点は喜屋武岬にしました。誤差の範囲なので、問題ナシです。

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10:00ころ、ついに沖縄県の那覇空港に到着!

恥ずかしながら、これまでに行ったことのある都道府県の最西端は兵庫県だったので、大飛躍です。中国、四国、九州はいつかの機会に必ず旅したいと思います。

さて、ここから喜屋武岬を目指します。

糸満市にある喜屋武岬は、那覇空港から少し離れており、バスを使って移動します。

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空港を出てすぐ目の前にあるバス停で、糸満市が運営するバス「いとちゃんバス」を待ちます。

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いとちゃんバスは、喜屋武岬までは行かないので、地図上で見てざっと一番近そうなバス停「琉球ガラス村前」で降り、ここから歩いて喜屋武岬を目指します。

(いとちゃんminiというデマンドバスを事前に予約しておくことで、喜屋武岬まで行ってくれます。後から思えばこちらも利用しておくべきでした。)

琉球ガラス村は今回はスルーしましたが、機会があれば是非立ち寄ってみたいところでした。

というか立ち寄ればよかった。1日目は時間的余裕があったし…。

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しかし最高に良い天気、強烈な日差しが体力をガンガン奪っていきます。

東京ではそろそろ衣替えという時期でも、沖縄は完全に真夏でした。

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サトウキビ畑が広がる田舎道を進んでいきます。

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南国の象徴、ハイビスカス。真夏の景色を彩る鮮やかな赤色が青空によく映える!

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とにかく畑が広がるばかりで、日差しを遮るものがまったくない。

スタート地点につく前にずいぶん体力を奪われてしまいました。

さすがですね、沖縄!

喜屋武岬に到着・挑戦の始まり

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時刻は12:30。琉球ガラス村前バス停から1時間弱歩いて喜屋武岬に到着しました。

ここが沖縄本島縦断のスタート地点。ここから最北端の辺戸岬を目指します!

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せっかく喜屋武岬に来たので、出発前に少し休憩&観光。

ここで初めて沖縄の海を身近で見ることができましたが、綺麗です。とにかく青い。

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喜屋武岬園地にある平和之塔。

こんなに穏やかな場所は、太平洋戦争の時代まで遡ると、沖縄戦で米軍から逃げ場を失った日本軍が自決して最期を遂げたという歴史を持つ悲劇の地でもあるのです。

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喜屋武岬をスタートして、すぐ近くにある具志川城跡に寄り道しました。

数百年前の城(グスク)の石垣が遺されている様子を見ることができます。

観光客は自分以外にはいませんでした。

この城跡に限ったことではないのですが、とにかく人がいない。

でも考えてみれば自分がいるのは沖縄本島南端の田舎。近くには民家も少なく畑が広がるばかり。かなりの僻地ですよね。

まずは那覇を目指して歩く

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具志川城跡を出て、北上していきます。

今日は那覇を目指します。

ご存じのとおり、那覇は沖縄本島でも南部に位置しているので、最初のチェックポイントとしては選びやすいですね。

那覇は沖縄の最主要都市なので、ホテルも多数あり拠点としては優秀です。

今回の旅のキーは、1日のゴールとなり翌日のスタートとなる拠点の選び方。

適当に歩く距離で割ってもそこが辺鄙な土地であっては宿やコンビニがないでしょうから、拠点としては相応しくありません。拠点にするにはそれなりの都市である必要があります。

しかしここをあまり重く考えておらず、沖縄に降り立った時点で当日の宿しか取っていなかった私は、これから苦労することになるのです…。

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沖縄の町を歩いていると、必ずと言っていいほど目にする「石敢當」の石標。

まるで表札のように石塀に貼り付けてあるので、初めて見たときは「珍しい苗字があったもんだ」と思いました。

しかし、歩いていると二度も三度も立て続けに目にしたので、表札ではないことに気付きます。

調べると、中国から沖縄地方に伝わった文化で、魔除けの目的で設置しているそうです。

面白い文化があるもんだなぁ。

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国道に合流すると、道が大きく広がり視界が開けます。

写真のように歩道も広くて非常に歩きやすい・・・のですが、見てのとおり真っ白に舗装されていまして、そこに強烈な日差しが降り注ぐもんですから、眩しくてまともに目を開いて歩けませんでした。

写真からは伝わりませんが、とにかくこの道路は眩しかったです。

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しばらく歩いていると、那覇まで10kmの表示が。

もうそんなに遠くはないですね。

ただ背中には10kg近い荷物を背負っているので、いつも都内を軽装で散歩するときの10kmとはワケが違います。日差しの強さも相まってしんどい。

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寄り道はしたものの、喜屋武岬から3時間ほど歩いて、糸満市、豊見城市を経て那覇市に突入しました。

那覇といっても、しばらくは地味な道が続きます。

那覇の中心部へ

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那覇の中心街が近づいてくると、国道の上を一本の長い高架線が通っているのを目にします。

沖縄に走る唯一の鉄道、沖縄都市モノレール、愛称「ゆいレール」です。

那覇空港から首里までを結ぶ12kmの短くも那覇の都市の象徴であるゆいレール。

車社会の沖縄におけるこのモノレール存在は、どれだけの人々の生活を支えているのでしょうか?気になるところです。

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そして、3年前に完成したばかりの那覇市役所の庁舎。

ジャングルジムのようなワクワクする形がステキです。

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那覇市役所からすぐ近くに国際通りの入り口があります。

飲食店や土産物屋が立ち並ぶ那覇の中心とも言えるこの通りは、たくさんの観光客でにぎわっていました。

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考えてみれば機内で食べたサンドイッチ以外まともに口にしていなかった私は空腹の限界を迎えていたので、沖縄では有名っぽい「ステーキハウス88」というお店でステーキを食べることに!

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360グラムの大ボリュームステーキをいただきます。香ばしいガーリックが効いていて最高においしかったです。これから数日間の旅に向けてスタミナつけないとね!

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那覇市内から見る夕日も綺麗でした。

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そして、18:00をまわったころ、本日の宿に到着。HOTEL StoRK 那覇新都心。

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居室は立方体のような空間となっていて、ロフトベッドの下にバスルームがあります。

かなり省スペースで窮屈さはありますが、充分です。

アメニティも十分揃っていますし、1Fロビーでは飲み放題のドリンクバーがあったり無料で利用できる共用のパソコンが設置してあったりします。一人で来るには上等なホテルですね。

これで1泊4000円。

まだ全行程の15%程度しか歩いていませんので、たくさん寝て明日に備えます!

次の記事:沖縄本島を徒歩で縦断!5日間の記録【2日目】

沖縄本島徒歩縦断 1日目 詳細レポート

沖縄本島徒歩縦断マップ

■日付:
2015年9月19日(土)

■歩行距離:
本日:20km
累計:20km

■行程:
4:55 自宅最寄り駅発
7:25 羽田空港 JAL沖縄行 発
10:00 那覇空港着
10:38 いとちゃんバス 那覇空港国内線ターミナル発
11:44 琉球ガラス村前 着
12:24 喜屋武岬 着
12:43 喜屋武岬 発
12:56 具志川城跡 着
13:10 具志川城跡 発
15:05 豊見城市 突入
15:50 那覇市 突入
18:20 HOTEL StoRK チェックイン
21:00 就寝

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