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男体山 – 日帰り登山(栃木県日光市)

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登ってきました、男体山。

男体山といえば、先日登った筑波山にも男体山という山がありました。
今回の男体山は、栃木県の日光市にある男体山です。こちらも日本百名山のひとつ。

早速登山レポートです。

現地まで移動

都内の自宅から日光までは、思った以上に遠いです。

電車やバスの時間を事前に調べているので、どれくらい時間がかかるものなのかは知っているとはいえ、実際に移動していると数字以上に長いです。家を出てから登山口までトータルで4時間強かかりました。

DSC00508_R堂々の始発。

DSC00516_RJR日光駅には7:45に到着。駅を出た瞬間から雰囲気がいい。

DSC00517_R日光駅を出たら、1Aのバス乗り場で待機します。出口正面やや左にあります。

湯元温泉行のバスが来るので乗ります。このバスはSUICA、PASMO対応です。ありがたい!

DSC00521_Rバスで1時間弱揺られ、「二荒山神社前」で降車。バスを降りると目の前に鳥居があります。この背中側に中禅寺湖が広がっています。

いろは坂がけっこうきついですね。急勾配&急カーブでぐんぐん登っていくので、軽く酔います。

DSC00523_R境内へ。奥に見える山こそ男体山。やはり大きい!

受付を済ませ、いざ出発です!!

登山開始

DSC00527_R最初は階段が続きます。5分も登れば、一合目に到着です。

まだまだここまではウォーミングアップ。

しかし、ここからがヤバいです。一合目の写真で確認できるとおり、そこで階段が終わり、山道になります。

勾配もややキツめでほぼ一定のまま直登します。

二合目の指標は存在するのかどうかわかりませんが見当たらず、三合目まで一気に駆け上がります。

DSC00528_R勾配が分かるように横を向いて撮ってみました。写真で見るとそうでもなかったり?いやでも結構キツいですよこれ!

三合目までが一番キツかったです。朝イチでペースができてなかったというのもあるかもしれませんが。

この山道を抜けて、アスファルトで舗装された道路にでます。そこが三合目です。

DSC00529_Rつづら折の道路をひたすら歩きます。勾配がゆるやかなので、その分四合目までは長いです。
ですが、疲労はここで溜まることはありません。しいて言うなら、私が苦手な蜂みたいな虫がよく飛んでいるので、逃げるように少し駆け出したり、タオルを振り回したりしていると、一気に体力が奪われます。蜂が苦手なの、どうにかなりませんかね・・・

DSC00531_R四合目。ここで舗装された道路が終わります。正確には道路は続きますが、ここで登山道に入らないと登頂できません。

階段になっているのはここから見えているほんの十数メートルだけで、そこからまた山道になります。

DSC00534_R四合目地点から見える中禅寺湖。今日はここから見る中禅寺湖が一番キレイだったかも・・・

DSC00532_R四合目から山道ですが、心なしか1~3合目よりは勾配が効いていない気がします。ここではそこまで大きな疲労は溜まりませんでした。

DSC00533_R五合目に到着。このあたりで、例のごとくかかとに違和感を覚えます。

靴擦れ一歩手前というところになっていたので、少し広い空間を見つけて、テーピング。

平標山に登ったときはテーピングを持っていかなかったので、けっこうキツかったですが、今回はバッチリ対策しました。

ただ、用意したのは非伸縮性のものだったのですが、実際これを巻くとだいぶ歩きづらいです。巻き方によってはこのテープによって擦れるなんてこともありえそうなくらいです。今度は伸縮性のものを用意したいところです。

DSC00537_R六合目。四合目からは案外ちょろいぞ!

DSC00540_Rこのあたりからは本格的に岩場になり、ストックが邪魔になってきます。

軍手に切り替えて岩を掴みながら登っていくのがいいでしょう。

ここでなんとなく気付いたのですが、階段や坂道が続くよりも、こういった岩場のほうが登りやすいですね。体力の消耗が少ない気がします。

おかげですいすい登れます。

DSC00542_R「7合目↑」。これは「7合目はこの先だよ」という意味なのか「ここが7合目だよ」という意味なのか・・・

DSC00543_R相変わらず岩祭り。調子に乗ってペースを上げていたら、ちょっと息が切れてきたので冷静になりました。

DSC00547_R八合目。瀧尾神社とあります。

DSC00551_R八合目から少し登ると、岩場が終わります。ここからご覧のような坂道。

この坂道がめっちゃしんどい・・・

けっこうな勾配で、ひたすら続きます。

DSC00553_Rそして九合目。

DSC00552_R九合目付近で階段が現れます。さんざん坂道だったので、この階段にはかなり救われました。

ここを少し登ると・・・

DSC00556_R出ました!森林限界です。山頂が見える!

展望が一気に開けると、モチベーションも上がりますね。

このへんからトンボの数がすごいです。もともとハエとトンボがやたら飛んでいたのですが、視界が開けると一気にその数が増します。

この階段が終わって、ラストスパートは赤土の坂道を登っていきますが、滑りやすいので注意ですね。

登頂

DSC00560_R頂上!!

ついに登頂しました!
11:30、登り始めて2時間半です。いいタイムなのではないでしょうか?
ソロですしね!

DSC00582_R二荒山大神。青い空と巻雲とのコントラストが美しいです。

山頂はそれなりの人で、休む場所をどこにしようかな?と探し回るほどでした。

DSC00571_R男体山といえばこれですね。光り輝く神剣。なんと神々しい・・・

DSC00593_R中禅寺湖はこんな感じで雲がかかり続けていました。ちょっと残念だけど、充分キレイでしたよ。

DSC00584_R昼食は缶詰。たんぱく質補給です!

沸かしたお湯の中に缶ごと投入して温めるのですが、これを取り出して食べるときに軍手がいい仕事しますね。

素手だと熱くて缶を開けることができないので。

のんびりと1時間以上、頂上にいました。端から端まで歩くとけっこうあるんですよね。

下山開始

13:00前、バスと電車の時間もあるので下山を開始します。バス自体は19:00台まで出ているので問題ないですが、

日光8号という特急が16:39に東武日光から出ており、これで池袋まで一発で帰ることができるので、これを逃すワケにはいきません!

下山ルートは登りと全く同じです!

DSC00599_R下山開始直後の赤土地帯は慎重に下りる必要があります。気をつけても滑ります。

岩場を下るのに、ストックが大活躍しました。ヒザへの負担がかなり軽減されたと思います。

自分が使っているストックはこれです↓

アルミですが、そこそこの軽量性(520g)と、レバータイプの固定方式、握りやすいグリップと肌との馴染みが良いスキンストラップを搭載したモデルです。

ほかのストックを試していないのでわかりませんが、かなり満足しています!

意外かと思うかもしれませんが、スキンストラップはかなり助かってます。

ストラップを常に手に巻いてストックを握るのですが、このストラップの肌触りが悪いとすぐに肌を傷つけてしまいそうです。

個人的には、ここは軽量性以上に重要なポイントだと思っています。

DSC00602_R7号目のあたりかな?思いっきりガスってきます。もう頂上は堪能したので、どんだけガスられようが気になりません。

これのおかげでけっこう涼しかったりと、むしろありがたい思いでした。

DSC00613_R三合目。登りではここから出てきました。最初のここがキツかったんですよねぇ・・・

下りではすいすい降りることができました。

ただちょうどこのあたりで飲み物が尽き、最後の最後に若干きつい思いをしました。個人差はあると思いますが、1500ml程度だと自分にはちょっと足りなかったです。天気や気温によってもだいぶ変わってくると思います。今日は真夏&ほぼ晴天と、水分を使う条件が揃いまくっていました。

DSC00619_Rそして、無事に帰還しました!!

15:00くらいでした。くだりは2時間10分。

帰路へ

DSC00620_R帰りのバスは15:20。

バス停で20分くらい休めました。自販機で買ったスポーツドリンクを一気飲みします。

日光8号で新宿・池袋方面に帰る場合は、このタイミングのバスか、次の15:40のバスがリミットです。

バスも15:20といいながら15:25ころに来たので、15:40だと間に合わない可能性があります。

このバス停に2人しかいなかったので、帰りのバスも余裕で座れるぜ~~と余裕こいていたところ、やられました。

めっちゃ乗ってる。

通路までぎっしりでした。

湯元温泉方面からバスが出ていることを忘れていました。

ですが奇跡的に中善寺温泉あたりで座ることができたので一安心。

だったのですが、その後のいろは坂で完全にトドメを刺されました。登山後の疲労した身体に、このカーブはかなり効く・・・

結局車酔い状態になり、しばらくつらかったです。

DSC00628_R東武日光にて、新宿に向かう日光8号。真っ赤なボディが印象的です。

DSC00627_R池袋まで一気に帰れます。1時間50分!

DSC00631_R新幹線並かそれ以上のゆったりシートで快適でした。

日光から下今市までは車両貸切状態で、その後も若干名が乗ってきましたが、結局池袋で降りるまでかなり空いていました。

DSC00632_R夕焼け。自宅付近にて。

いい旅だった。

念願の男体山を攻略できて大満足です!

登山レポート詳細

■日付:
2015年7月26日(日)

■行程:
4:42 自宅の最寄り駅発
7:45 日光駅着
7:52 日光駅発 東武バス 湯元温泉行
8:48 二荒山神社前BS着
8:55 男体山 登山開始
9:00 一合目
9:20 三合目
9:40 四合目
9:55 五合目
10:10 六合目
10:35 七合目
10:53 八合目
11:12 九合目
11:30 頂上(2486m)
12:48 下山開始
13:59 六合目
14:06 五合目
14:17 四合目
14:34 三合目
14:57 登山口帰還
15:20 二荒山神社前発 東武バス 日光駅行
16:16 東武日光駅BS着
16:39 特急 日光8号 新宿行 発
18:29 池袋着

■消費水分:
・スポーツドリンク:2200ml
・水:200ml

■学び
・テーピングは伸縮性のあるものを使ったほうがよさそう。
・下りではストックが大重宝する。
・軍手は何かと便利なので、岩場がない山へ行くときも常に持っていて損はなさそう。
・飲み物は少し多いと思うくらいでもいいのでたくさん持っておくべき。
・パッキングは重要。取り出しやすさを最優先で考える必要がある。今日は25Lのザックが一杯になった。

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